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DRIVEZとは?車を運転して稼ぐアプリ、始め方や稼ぎ方、詳細を徹底解説

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ペンタ
ペンタ
今日は車を運転して稼ぐアプリ「Drive to Earn」の「DRIVEZ」を紹介するよ!
ついに「運転して稼ぐ」も出てきたの!?
でも運転なら毎日車通勤しているから、試してみたいな!
ペンタ
ペンタ
そういう人にはぴったりのアプリ!
アプリのコンセプトが「毎日の退屈な通勤を楽しくて楽な稼ぎの瞬間にすること」だからね!
それは楽しみ!
早速プレイするよ!
どうやって始めるの?稼ぎ方は?初期費用は?詐欺の可能性は?将来性は?
ペンタ
ペンタ
じゃあ詳細を順番に解説して行くよ!

この記事はこんな人におすすめ

・車を運転して稼ぐことに興味がある人
・毎日通勤や仕事で車や電車に乗る人
・暑くて歩いて稼ぐのが面倒になって来た人
・車好きの人
・無料でNFTゲームを始めたい人

ペンタ
ペンタ
本記事は仮想通貨歴5年で現在5つのM2Eアプリをプレイしているペンタが解説します!

本記事の内容

・DRIVEZの概要と特徴
・DRIVEZの始め方
・DRIVEZの稼ぎ方
・DRIVEZのメリット・デメリット
・DRIVEZが詐欺の可能性を考察
・DRIVEZ将来性

コインチェック

マイメイト

DRIVEZの概要と特徴

Cars in the dark

アプリ名DriveZ(ドライブゼット)
ゲームジャンルDrive to Earn
対応OSiOS・Android
対応チェーンBNB(BSC)チェーン
ガバナンストークンDRIV
ゲーム内トークンINCO
リリース日アルファ版は6月17日よりスタート
ベータ版は8月8日リリース予定
正式版は9月リリース予定

DRIVEZとは「毎日の退屈な通勤を楽しくて楽な収入の瞬間にすること」をコンセプトにしている運転して稼ぐ「Drive to Earn」アプリです。

DRIVEZは車の運転だけではなく電車でも同様に稼ぐ事が可能で、将来的には自転車やバイクにも対応する予定です。

現在のテスト版が7/6まで開催されていて、テスト版専用の車2台が無料でもらえて始められます。

現在のテスト版は日本時間の8/1の午前2時まで延長となりました!

DRIVEZの車のレア度やパラメーターについて

Purple car
ランクレア度ミラーレート
(ミント割合)
1Hypercar(ハイパーカー)0.5%
2Superior(スペリオール)4.5%
3Full-Size Luxury(フルサイズラグジュアリー)9.5%
4Executive(エグゼクティブ)15.5%
5Common(コモン)70%

DRIVEZの車には5段階のレア度があり、ミラーリング(ミント)した際の割合は表のとおりで70%がコモンになってます。

DRIVEZの車には8つのパラメーターが存在しており、レア度によってパラメーターの上限が変わります。

Green Sedan
パラメーター            効果
Fuel Consumption
(燃料消費量)
100km走行するのに必要な燃料の量
Max Distance
(最大走行距離)
1日に走行可能な距離の上限
0になると車は稼げなくなり、毎日リセットされます
車をアップグレードすることで、この最大走行距離を伸ばす
ことが可能
Gas Tank
(ガソリンタンク)
車のガソリンタンクの最大容量です
アップグレードすると、最大距離も増加する
Comfort
(快適性)
移動の効率に影響する指標
Reliability
(信頼性)
車の良さを定義する指標、車両の稼動性能に強く影響する
低くなると修理する必要あり
Min Speed
(最小速度)
稼ぐのに必要な最低速度
この速度を上回らないとカウントされず稼げない
Luck
(運)
高ければ車のパーツやアイテムを拾う確率が上昇
Efficiency
(効率)
車両の性能を示す指標
数値が高いほど収益が高くなる

パラメーターをアップさせるには「パーツ」と「ブースター」と言うアイテムが存在しています。

DRIVEZのパーツとブースターについて

smart phone
No.パーツ           機能
1Gas tank(ガスタンク)Max Distance(最大走行距離)を増やす
2Engine(エンジン)Fuel Consumption(燃料消費量)を減らす
3Care Pack(ケアパック)Reliability(信頼性)を高める
4Mascot(マスコット)Luck(運)がアップしてNFTを取得するチャン
スを増やし、運転中により多くの収入を得る

DRIVEZの車は「パーツ」と「ブースター」を装備する事でパラメーターをアップさせる事ができます。

各車には「パーツ」が装備できる4つのスロットがあります。

「パーツ」はレベル9あり、アップグレードすることでレベルを上げる事ができます。

「パーツ」の入手方法はマーケットでの購入と、Luck(運)が高いと運転中に入手する事もできます。

STEPNのジェムと同様の役割ですね。

次はブースターの解説です。

Purple SUV
No.ブースター          効果
1ECO(エコ)Fuel Consumption(燃料消費量)を減らす
2COMFORT(コンフォート)Comfort(快適性)を高める
3LUCK(ラック)Luck(運)をあげる
4EXT(エクスト)Max Distance(最大走行距離)を増やす

「ブースター」も「パーツ」と同様に車ごとに4つのスロットがあります。

「パーツ」と違う点は「ブースター」は24時間のみ効果が有効な消費アイテムです。

どの「ブースター」をいつ使用するかの戦略を考えて、収益を最大化する必要があるようです。

「ブースター」の入手方法は「パーツ」と同様でマーケットでの購入と、Luck(運)が高いと運転中に入手する事もできます。

DRIVEZのパーツとブースターを装備する方法

Application Screen 1

パーツの装備方法が分からない方が多いみたいなので解説します。

まず「マーケット」で「パーツ」の販売画面でパーツを購入しますが、パーツの赤枠部分の車種とレベルと見て、付ける車種にあったレベル1のパーツを購入します

レベル1のパーツが見つからない場合でも画面を下にスクロールしていくとあったりします。

レベル1のパーツは車のレベル1から装備できますが、レベル2のパーツを装備するには、車のレベル11からになるので車のレベルが11以下の方は必ずレベル1のパーツを購入して下さい。

パーツの購入が終われば「ガレージ」の「TUNING」をタップして、パーツを付けたい車の画面にして「画面を上へスワップして」下にスクロールして下さい。

この画面で「+」ボタンをタップしても装備できませんのでご注意ください。

画面を下にスクロールすると装備できるパーツが表示されますので赤枠の「TUNE NOW」をタップすれば装備完了です。

ブースターも同様の手順で上の画像の上部のタブを「Boosters」に切り替えて装備して下さい。

先ほどの画面に戻ると「+」で表示されていた部分にパーツが装備されています。

これでパーツの装備は完了です。

DRIVEZのミラーリングとは?

Two smartphones

DRIVEZのミラーリングとはいわゆるミントにあたる要素です。

DRIVEZではミラーリングを行う事で新しいNFTの車を製造する事ができます。

ミラーリングを行うには毎日行われる8つのミラーリング・シーズン(各3時間)と言うイベントに参加する必要があります。

イベントに参加するには手数料を支払う必要がある事と、マーケットでミラー(NFT)を購入する必要があります。

DRIVEZでは5種類のミラーが存在しており、ミラーの種類ごとに異なる数のミラーチケットが必要です。

No.ミラーミラーリングチケット
1ミラーコモンチケット1枚
2ミラーレアチケット2枚
3ミラーエピックチケット3枚
4ミラーレジェンダリーチケット5枚
5ミラーミスティックチケット8枚

現在はまだミラーリングが実装されていないため、ミラーやチケットの値段、レア度がどのようにミラーリングに影響するかは不明です。

アップデートによりミラーリングが行えるようになりました。

ミラーリングは成功すれば車が増えて、失敗すれば用意したミラーとコストが無くなるだけで車はそのまま元に戻ります。

ミラーリング・シーズンに参加すると車はロックされます。

ミラーリングに成功した場合、新しい車を持ち帰るには最大で7日間必要となります。

各シーズンで製造できる車の数は、車が増え過ぎるのを制御するシステムにより制限されています。
ミラーリング・シーズンに参加する車の数が、製造できる車の数よりも多かった場合、抽選となるので参加者全てが車を製造できるわけではないようです。

制御システムにより製造できる車の数が調整され、その数は新規ユーザーの増加速度よりも低い数字に保たれます。

例えば新規ユーザーの増加率が1日あたり2%の場合、製造できる新車NFTの増加率は2%未満に保たれ、それによりNFT車の価値を維持してインフレを抑制します。

個人的にこれは非常に良いシステムだと思いました。

STEPNのように靴があふれて価格が下落するのを防ぐ効果が期待できるため、正常に機能すれば車の価値が保たれてユーザーの増加に繋がりそうです。

DRIVEZのミラーリングの方法

それではミラーリングの手順を解説します。

Car Market

まず上の画像で下側の「家のマーク」をタップしてマーケットプレイスへ移動します。
次に画像上側のタブで「Mirrors」をタップします。

App market screen

するとミラー購入画面になるのでミラーを購入します。
現状は車のレア度とミラーのレア度は合わせる必要はなく、どのレア度のミラーでもミラーリングは可能です。(赤線部分でミラーのレア度を確認できます)

おそらくミラーのレア度が高ければ成功率等に影響がありそうですが、現在は判明していません。

今回はコモンを購入します。

App Car

ミラーが購入できたら次は画像の下側部分の「ガレージ」のマークをタップしてガレージに移動します。
ミラーリングしたい車のステータスの右下部分の「MIRROR」をタップして下さい。

すると先ほど購入したミラーを選択する画面になるので購入したミラーを選択します。

最後に「CONFIRM」をタップしてミラーリング・シーズンへの参加は完了です。

ちなみにミラーリングに参加すると購入したミラーと画像の赤線部分のコスト(今回は100TDRIV)が失われ、成否に関係なく戻って来ません。

参加完了すれば後はミラーリング・シーズンが終わるのを待つだけです。

成功すれば「Coming Home」の赤枠部分に車が表示され、7日間のロック期間を経てガレージに到着するようです。

失敗すれば「Coming Home」には何も表示されず車だけが戻って来て終了となります。

私はこれまで3回ミラーリングに挑戦しましたが、一度も成功していないため、成功時の画像が載せれなかったです(泣)

確率が低いのか私の運が悪いだけなのかは不明ですが、成功すれば画像アップしますのでお待ちください。

DRIVEZの車のレンタル機能について

Car Market

DRIVEZでは12月に車のレンタル機能が実装予定です。

レンタル機能とは所有しているNFTの車を他のユーザーに貸し出して代わりに運転して稼いでもらう機能です。

俗に言うスカラー制度と言われている制度です。

レンタル機能の収益は車の所有者が68%、賃貸した人が32%の割合で共有されます。

車を所有している人は何もしなくても稼ぐ事ができて、借りる人はNFTを購入しなくても無料で稼げるのでどちらにも嬉しい機能になりそうです。

DRIVEZのLAND(土地)について

DRIVEZでは2022年10月にLAND(土地)が登場するようです。

詳細は不明ですが、LAND(土地)所有者はガソリンスタンドやガレージを建設して、他のユーザーのためにガソリンの販売や修理車両の販売を開始できます。

ガソリンの販売と車両の修理による総収入は、すべてのガソリンスタンドの所有者とガレージの所有者に分配されます。

LAND(土地)を所有していれば不労所得のような形での収入も期待できます。

DRIVEZの始め方

DRIVEZ

DRIVEZ

META88 PTE. LTD.無料posted withアプリーチ

それでは始め方を説明していきます。
まずはアプリをダウンロードして下さい。

Cars refueling
Cars and Tree

最初に簡単な説明が始まるので画面下の「NEXT」を4回タップして最後に「DONE」をタップします。

Login screen

するとログイン画面に移動するので右下の「Sigh up here」タップして下さい。

アカウント作成画面になるので上から「Eメールアドレス」「パスワード」「パスワード確認」「招待コード」を入力して終われば「SIGNUP」をタップして下さい。

招待コードは必須ではないようですが、入力しておいた方が後に何か特典がある可能性もあるので、私の招待コードで良ければ使用して下さい。

招待コード:EIBGOX

※現状は招待した側もされた側もどのような特典があるかは不明です。

先ほど入力したEメールアドレスに6ケタの認証コードが届いてますので、画面に入力して「ENTER」をタップします。

するとアプリのTOP画面に切り替わりますのでこれで完了となります。

最初に車2台がもらえますが、これはあくまでもテスト版専用の車になるため、正式版では使用できないようです。

DRIVEZの稼ぎ方

Blue car
Measurement screen

DRIVEZの稼ぎ方はアプリTOP画面で「DRIVE NOW」をタップするだけです。

タップすると計測画面に移ります。

画面の赤枠「80.0」と記載されている箇所がガソリンの残量、「5km/h」の箇所が現在の速度、「40.0KM」の箇所が残りの走行可能距離になります。

赤線の箇所が実際に走行距離になります。

この計測画面で車や電車に乗って走れば自動的に計測が始まります。

終了したい場合は画面下の「STOP」で終了できます。

実際に10分ほどドライブしてみました。

Alert Screen
Blue car and map

走り出すと画像のように「安全上の理由から、運転中は携帯電話を使用しないでください」と注意喚起の画面に切り替わりますが、この画面でも計測はできているので安心して下さい。

10分ほどドライブした結果、58DRIVが獲得できました。

DRIVはまだどこにも上場していないので、これがどのぐらいの価格になるかはまだ分かりませんが、思ったより多くもらえました。

ただし獲得した通貨や計測時には以下の注意点があります。

●テスト版で稼げる通貨は正式版で稼げる「DRIV」ではなく「TDRIV」と言うテスト版専用の通貨です。

●「TDRIV」は後に1:1で正式の通貨「DRIV」に交換できるため、テスト版でも稼いだ通貨は無駄になりません。
※交換条件が追加されました。詳細は下記赤字を参照

●1日の走行可能距離は0になっても毎朝9時に回復します。

●バックグラウンドでは稼働しません。

●計測が終わったあとSTOPを押さずにアプリを終了した場合、通貨が獲得できないので必ずSTOPを押して終了してください。

7月13日新たに「TDRIV」を「DRIV」に交換する際の条件が追加されました。
500ドルで購入できるミステリーボックスの中に入っているNFT車1台につき3500TDRIVのみ交換が可能となりました。

誰でも交換できると言われてましたが、500ドルのNFT購入が条件になり残念です。

ミステリーボックスは高価な事もあり現状はかなり売れ残っているので、資金に余裕のない方は一旦様子見をした方が良いかも知れません。

DRIVEZでの稼ぎ方は

「運転して稼ぐ」
「ミラーリングで新車を製造して売却して稼ぐ」
「走行中に拾ったパーツやブースターの売買で稼ぐ」
「車をレンタルして稼ぐ」
「土地に建物を建てその収益で稼ぐ」


等が現状の予想される稼ぎ方になります。

DRIVEZのメリット・デメリット

DRIVEZのメリット

・毎日の通勤の車や電車で稼げる
・早期参入でDRIVEZが成功した時に大きな先行者利益の獲得が可能
・環境保護に役立つ

【メリット】毎日の通勤の車や電車で稼げる

毎日当たり前のように行っている通勤の時間が稼げる時間に変わるのは大きなメリットです。

稼げる「DRIV」がまだ上場していないため、どのぐらい稼げるかは不明ですが、ガソリン代以上になればかなり大きいですね。

あとは運転する時にちょっと得した気分になります。

【メリット】早期参入でDRIVEZが成功した時に大きな先行者利益の獲得が可能

これはDRIVEZに限らず、どのブロックチェーンゲームにも言えますが、早期参入者の先行者利益はとても大きいです。

DRIVEZが流行れば流行るほど車や通貨の価格も上がり高価になりますが、初期に参入していれば安価で購入できるため、利益がかなり大きくなる可能性があります。

参入するならなるべく早い方が良いでしょう。

【メリット】環境保護に役立つ

いやいや、運転は環境保護とは全く逆の大気汚染になるでしょ?

と思った人も多いかと思います。

確かに車の運転は大気汚染に繋がりますが、運営は収益の一部を慈善団体に寄付して、世界中に新しい木を植える活動を予定しています。

あなたの投資で世界中に新しい木が植えられます。

本当に寄付が行われるのか、木が植えられるのかは現時点では分かりません(笑)

次はデメリットを見て行きましょう。

DRIVEZのデメリット

・DRIVEZが成功するか不明
・運営が優秀かどうか未知数
・世間的な見え方があまり良くない
・税金計算が面倒

【デメリット】DRIVEZが成功するか不明

DRIVEZはまだ始まったばかりで成功するかは分かりません。

失敗して早々にサービスが終了して投資した金額の回収ができずに大きく損失を抱える可能性もあります。

確かな将来性が見えない限りは大きく投資するのは避けましょう。

【デメリット】運営が優秀かどうか未知数

成功するプロジェクトは必ずと言っても良いぐらいに運営陣が優秀です。

ゲームの方向性を決める舵取り、新規ユーザーを獲得するマーケティング、トラブルやアクシデントへの臨機応変な対応。

この他にも運営には多くの能力が求められますが、DRIVEZの運営が優秀かどうかは全く未知数です。

今後の運営の発言に注力して、とんでもない方向に舵を切る運営だった場合はアプリからの引退も視野に入れた方が良いでしょう。

7/15追記

運営の対応を見ているとあまり優秀な運営とは思えないので期待するのは危険な感じがします。
私が気になる点は以下の通りです。

●「TDRIV」の交換にNFT購入が必須と上限3500TDRIVまでと後出しで発表した点

●ミステリーボックスの販売当初は限定割引で475ドルで販売してたが、売れ残ったため次のセールで急遽400ドルで購入可能に変更した点(最初に475ドルで買った人が損をしているのでかわいそうです・・・)

●テレグラムで運営と思われるカタコトの日本語での売り煽りがひどい点

●ミステリーボックスがかなり売れ残っていたのに完売と発表している点

これから参入される方はちょっと様子を見た方が良いかもしれません・・・

【デメリット】世間的な見え方があまり良くない

DRIVEZが流行ったとしても世間的には大気汚染に繋がると言う見え方になると思います。

STEPNは健康に繋がると言う大義名分があるのでメディアも宣伝しやすく、マーケティングもやりやすいと思うのですが、DRIVEZは流行れば流行るほど、運転を促進して大気汚染に繋がっていると叩くマスコミも出てくると予想されます。

それがあらかじめ分かっているので寄付や植樹活動で釘を刺していると思いますが、どうなるでしょうか。

そのあたりの対応を含め運営の発言には注目したい思います。

【デメリット】税金計算が面倒

すべてのブロックチェーンゲームに言える事ですが、税金計算が面倒です。

しかも「歩いて稼ぐ」や「運転して稼ぐ」のような新しい稼ぎ方に対して日本の税務上の詳細ルールは現時点で整備されていないと言う事もあります

しかしルールが整備されていないからと言っても税金が発生しない訳ではありません。

プレイする方はいつどの値段で何を購入して、毎日どのぐらい通貨を稼いだかの収支を細かく記載していつでも税金を計算できるように準備しておく事をおすすめします。

また仮想通貨の税金計算は税理士に相談しても、仮想通貨の知識がなく解決しない事が多いので、当ブログでは仮想通貨に詳しい税理士や司法書士が多く在籍している「コインタックス」をおすすめしてます。

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DRIVEZのトークン「DRIV」がBybit(バイビット)に上場決定

運営の舵取りには不安は残るものの、DRIVEZのトークン「DRIV」が8月1日にBybit(バイビット)への上場が決まりました。

これまでは日本人のみ盛り上がっている感じでしたが、Bybit(バイビット)への上場で知名度も高くなると思うので様々な国で盛り上がって欲しいところです。

Bybit(バイビット)への上場は非常に良いニュースですが、大事なのは上場後、どうなっていくかです。

Bybit(バイビット)へ上場した後に、盛り上がらず価格をずっと下げ続けているP2EやM2Eも少なくないのでDRIVEZは頑張って欲しいところです。

「DRIV」を購入する方や、上場戦に参加する方は高値掴みにならないように注意して下さい。

ミステリーボックス購入者の「TDRIV」が「DRIV」に変換できる日が来れば相応の売り圧も発生すると思われます。

個人的にはアプリは優秀でコンセプトも良いので盛り上がって欲しいですが、運営の舵取りだけが不安要素です。

逆に言えば運営次第で大きく化ける可能性もあると思ってます。

Bybit(バイビット)の口座開設がまだの方は下記の記事を参考にして下さい。

Bybit(バイビット)は最近M2E銘柄の上場に力を入れているので、今後も有望なM2E銘柄の上場やIEOが行われる可能性もあるので口座開設をしておくことをおすすめします。

DRIVEZのベータテストが開始

chart

8月8日よりついにベータテストが開始されました。

アルファテストで配られた2台の車はとTDRIVは回収され、プレイ出来るのはNFT購入者のみとなりました。

Bybit(バイビット)に上場したDRIVの価格も思いのほか安定しています。

ただしプレイヤーからはガソリン代や修理代が高く、コモンではほとんど稼げないと言う声も多いです。

ミステリーボックスの70%がコモンの中、コモンで稼げないのはつらいところです。

これから参入される方はミステリーボックスを購入するのではなく、アプリ内のマーケットからエグゼクティブ以上の車を購入した方が良いかも知れません。

あともう一つ大事なのが実際に走って稼ぐ通貨「INCO」の価値です

「INCO」はまだ未上場のため、上場して価格がついてからが本番です。

「INCO」の価格が高ければDRIVEは稼げると言う噂が広まり、新規参入者も増えNFT車の値段も上がり良い循環が生まれます。

反対に「INCO」が上場後暴落するようであれば、原資回収ができない稼げないアプリと認識され新規参入者が減り、逃げようとする既存プレイヤーによりNFT車の価格も暴落する可能性が高いです。

このような事は少し考えれば分かるので、運営がどんな対策をして「INCO」の価値を上げるかが注目です。

稼いだ通貨「DRIV」の換金方法

PC-money

DRIVEZで稼いだ通貨「DRIV」を日本円に換金するには海外取引所のBybit(バイビット)や分散型取引所パンケーキスワップで日本の取引所で取り扱っている仮想通貨に換えて送金する必要があります。

日本の取引所に送金した仮想通貨を売却して日本円に換金しますが、手数料やスプレッドが高い取引所を使用するとせっかく稼いだ利益が減ってしまいます。

当ブログでは国内の仮想通貨取引所を厳選して6つ紹介する記事がありますので、現在使用している取引所と比べて見て下さい。

今使用している取引所より安くてお得な取引所があると思います。

DRIVEZが詐欺の可能性を考察

Partner

上記の画像がDRIVEZとスポンサーとパートナーになります。

大手の有力なVCが入っていれば安心できるのですが、私の見る限りでは有力なVCはいないよう見えるので若干の不安は残ります。

Game staeterがまだ有名な方ですね。

次に運営陣を見て見ましょう。

きちんと顔と名前を公表している点は好印象です。

ベトナム発のプロジェクトのようです。

経歴を見ても暗号通貨やブロックチェーンに詳しい人達も多いようです。

色々調べた結果、詐欺の可能性については0ではないですが、かなり低いと判断しました。

主な理由としては先にアプリを作り、リリースしてテストをしていると言う事と、アプリが良くできていると言う点です。

詐欺プロジェクトであれば真っ先に資金調達が行われます。

大きな宣伝をしてトークンを事前に購入させたり、NFTの販売を行ったりして資金を先に集め、結局アプリはリリースせずに消える事が多いです。

詐欺であればアプリ開発に時間とお金を掛けるのは無駄ですから。

その点DRIVEZはまずアプリをテストしてバグを報告した人に賞金を払うなどのキャンペーンも行っており、良いアプリを作ろうとする姿勢が伺えます。

この点から詐欺の可能性は低いと考えてますが、詐欺ではないからと言ってDRIVEZが成功するとは限りません。

DRIVEZは無料で始められる事も売りにしているので、まずは無料で始めて様子を見るのが正解です。

Bybit(バイビット)への上場が決まったため、詐欺の可能性はほぼなくなりました。

その点は安心して良いですが、成功すると決まった訳ではありませんので、投資する場合は慎重に見極めて下さい。

DRIVEZのミステリーボックスの販売について

販売場所https ://ino.drivez.app/
支払い通貨:BUSD
販売タイプ:早いもの順

上記の日程でミステリーボックスの販売が決まりました。

500ドルは少々お高いですよね。

もう少し低価格で販売して欲しかったところですが、最初にリリースされるGenesis(創世記)NFTなのでもしかしたら今後何か特別な価値がつくかもしれません。

また購入者にはラッキーチケットが配られ、ブロンズチケット、シルバーチケット、ゴールデンチケットがあり、中身もNFTパーツやミラー、1~10,000のDRIVがもらえる事があるようです。

またNFT車の所有者は7月15日以降、Webサイトで最大65%の高いAPYのステーキングが可能になる予定です。

ちなみにボックスから出る車のレア度と車種の確率は下記の通りです。
購入を検討される方は参考にして下さい。

ランクレア度ボックスから出る
車のレア度の割合
1Hypercar(ハイパーカー)0.5%
2Superior(スペリオール)4.5%
3Full-Size Luxury(フルサイズラグジュアリー)9.5%
4Executive(エグゼクティブ)15.5%
5Common(コモン)70%

車種ボックスから出る
車の車種の割合
Sedan(セダン)23%
SUV26%
Hatchback(ハッチバック)21%
Pick up(ピックアップ)15%
MPV13%
Supercar(スーパーカー)2%

DRIVEZの将来性について

road map

この画像がDRIVEZの7月以降のロードマップです。

7月
IDOとDEXへの上場
限定NFT販売
アプリの公開ベータテスト
テスト通貨を正式通貨にコンバート
アプリ内にマーケットプレイスとウォレットを実装

8月
ステーキングイベント
チャレンジシステム実装

9月
正式版リリース
第1回チャリティイベント

10月
LAND(土地)販売
ガソリンスタンドとガレージ機能実装

11月
Community-Fi機能実装
マルチチェーン対応

12月
Community-Fiイベント
レンタル機能実装
第2回チャリティイベント
山分けイベント


以上がDRIVEZが年内に予定しているイベントになります。

2023年以降も自転車やバイクに対応する等を予定しているようですが、ロードマップはあくまでも予定なのでこの通り進むかは分かりませんし、その前にサービス終了の可能性もあります。

DRIVEZはまだ始まったばかりで、将来性を判断する材料が乏しいため、現時点では判断ができませんが、車や電車に乗る事と言う行動は多くの人が行っているので、ゲームをプレイして稼ぐP2Eよりは多くの需要があると思っています。

STEPNもそうですが「誰もが日常的に行っている行動」に「稼ぐ」を合わせたプロジェクトは通常のGameFiよりも成功する可能性は高いと思っています。

しかし先ほども書いたように成功するには運営の手腕が大事です。

今後DRIVEZがどうなって行くのか楽しみ見守りましょう。

さいごに

今回は「運転して稼ぐアプリDRIVEZ」について解説しました。

まだまだこれからのプロジェクトなので、本ブログではこれからも新しい情報が判明次第、随時記事の更新をしていきますので、ブックマークやTwitterをフォローして頂けると非常に嬉しいです!

一緒にDRIVEZを盛り上げて行きましょう!

また他にも「歩いて稼ぐアプリ」や「寝て稼ぐ」アプリやお得な仮想通貨取引所も解説してますのでぜひご覧下さい!

最後まで読んでいただきありがとうございました。