本当に寝て稼げるならやってみたいわ!
どうやって始めるの?
・寝て稼ぐことに興味がある人
・寝るのが好きな人
・休日も寝ている人
・「歩いて稼ぐ」や「運転して稼ぐ」と併用して稼ぎたい人
・毎日寝てる人
「歩いて稼ぐ」や「運転して稼ぐ」に興味がある人は下記の記事も読んで見てね!
・SleeFiの概要と特徴
・SleeFiの始め方
・SleeFiの稼ぎ方6選
・SleeFiの保険制度について
・SleeFiのメリット・デメリット
・SleeFiが詐欺の危険性を考察
・SleeFiの将来性
SleeFiの概要と特徴
アプリ名 | SleeFi(スリーファイ) |
ゲームジャンル | Sleep to Earn |
対応OS | iOS・Android |
対応チェーン | Avalancheチェーン |
ガバナンストークン | SLGT |
ゲーム内トークン | SLFT |
リリース日 | クローズドアルファテストを8月にリリース 現在はクローズドベータテストを開催中 |
SleeFiとは人間にとって必要不可欠な日常の活動である「睡眠」を中心に開発された「寝て稼ぐ」Sleep to Earnのアプリです。
SleeFiはアプリを通じて良い睡眠に報酬を与えることで健康的なライフスタイルの促進や生活の質を向上させる事を目的としています。
ユーザーは最初にベッドのNFTを購入する必要があります。
購入したベッドのNFTを選択して、寝る前に起床時間を設定して就寝、寝ている間に睡眠時間と睡眠の質が記録され、設定した起床時間付近に起きると仮想通貨「SLFT」が獲得できる仕組みです。
獲得できる「SLFT」の量は睡眠の時間と深さや質に基づいて計算され、設定した起床時間の特定の範囲内で起きる必要があり、その時間から離れるほど獲得する「SLFT」の量が少なくなります。
またベッドの種類や性能によっても獲得できるSLFTは変動します。
SleeFiのベッドについて
SleeFiのベッドには
「4種類のタイプ」
「5種類のパラーメーター」
「5種類のレア度」
「ベッドのレベル」
「5つのソケット」
「ベッドの保有数によるボーナス」
が存在しています。
1つずつ順番に解説していきます。
SleeFiの4種類のベッドタイプについて
ベッドタイプ | 特徴 |
Short(ショート) | 睡眠時間:3〜5時間 |
Middle(ミドル) | 睡眠時間:4.5〜7時間 |
Long(ロング) | 睡眠時間:6.5〜9時 |
Flexible(フレキシブル) | 睡眠時間:3.5〜12時間 |
ベッドにはタイプごとに睡眠時間が設定されており、設定された時間内の睡眠を行う必要があります。
Flexible(フレキシブル)が一番汎用性が高いですが、STEPNのスニーカーで言うところのトレイナーにあたり、他のタイプより高価になると予想されます。
Short(ショート)が一番需要が低いと思われるので一番安くなると予想してます。
それぞれご自身のライフスタイルに合わせたベッドを購入して下さい。
SleeFiのベッドの5種類のパラメーターについて
パラメーター | 効果 |
Efficiency (効率) | 数値が高いほど睡眠中に獲得出来るSLFTが増加していきます |
Luck (運) | 数値が高いほどLucky Boxの出現率やレベルが変化します |
Bonus (ボーナス) | 数値が高いほどアイテム使用時の効果にプラス補正がかかります |
Special (スペシャル) | 数値が高いほどSLGTを獲得できるトークン量が増えていきます |
Resilience (耐久性) | 数値が高いほど耐久値の減少が緩やかになります |
STEPNと似たようなパラーメーターが多いですね。
基本戦略はEfficiency(効率)を最優先で次にResilience(耐久性)を上げて行く戦略になりそうですが、Lucky Box狙いでLuck(運)を上げて行く戦略も有効になるかも知れませんね。
どの数字を優先すれば良いかは、テストプレイに参加できれば検証して本記事を更新したいと思います。
SleeFiのベッドの5種類のレア度について
レア度 | 初期値 | 属性ポイント |
Common(コモン) | 1~20 | 3~9 |
Uncommon(アンコモン) | 10~30 | 4~12 |
Rare(レア) | 20~50 | 6~15 |
Epic(エピック) | 25~100 | 8~18 |
Legendery(レジェンダリー) | 50~200 | 10~21 |
レア度の名称はSTEPNと同様ですね。
レア度が変わるとパラメーターの初期値が変わる事と、ベッドのレベルアップ時に属性ポイントの幅からランダムで数字が与えられるシステムです。
レア度が高くなればよりパラーメータも高くなり、より多くの「SLFT」を稼げるようになりますが、その分高価になるでしょう。
またベッドには「上位モデル」が用意されており、同じレア度でも「上位モデル」のベッドは初期値が非常に高く設定され、レベルアップによる属性ポイントも高い数値が出るように調整されています。
「上位モデル」の入手方法はBedBoxと呼ばれるボックスから低確率で出現します。
上位モデルは狙って入手できるものでは無いですが、レベルアップ時の成長速度も高いようなので、「コモンの上位モデル」は「アンコモンのノーマルモデル」よりも高価になる可能性もありますね。
やはりレア度の高いベッドが欲しいですが、価格を見てからですね。
SleeFiのベッドのレベルについて
マイルストーン | イベント |
Level 5 | ソケットのロックが1つ解放 Bed Mintが1回可能になる |
Level 7 | Bed Mint 2回目が可能になる |
Level 10 | ソケットのロックが1つ解放 Bed Mintを7回目まで解放 |
Level 15 | ソケットのロックが1つ解放 |
Level 25 | ソケットのロックが2つ解放 リサイクル機能が解放 |
Level 31 | SLGTの獲得機能の解放 |
Level 35 | Specialの数値に4%のボーナス |
Level 40 | Specialの数値に6%のボーナス |
Level 45 | Specialの数値に10%のボーナス |
Level 50 | トロフィーを獲得 |
ベッドにはレベルが50まで存在しており、レベルアップには一定の時間が必要ですが、SLFTを消費する事で時間を短縮する事ができます。
レベル31以降はSLFTだけでなくSLGTを消費する必要があり、レベルアップ中のベッドはメインベッドに指定する事ができません。
レベルを上げると先ほど説明したパラメーターの増加の他に、レベルに応じたイベントが用意されています。
ソケットは次の項目で、ミントは稼ぎ方の項目で詳しく説明しますが、レベル10に到達するとミント回数が上限の7回まで解放されます。
3回以上ミントを行ったベッドはレベル25に到達する事でリサイクル機能を使用する事ができます。
リサイクル機能とは一定のトークンを支払う事でベッドをBurn(消滅)して、一定の確率に応じてBedBoxを獲得することが可能です。
リサイクル機能を使用するかどうかは各自の戦略にもよりますが、BedBoxが獲得できる確率次第で利用するかどうか決める事になりそうです。
SleeFiのベッドの5つのソケットと宝石について
SleeFiのベッドには5つのソケットが用意されていて、好きな宝石をソケットに入れてパラメーターを上昇させる事ができます。
各宝石の名称と効果は下記の表になります。
宝石の名称 | 効果 |
Ruby(ルビー) | Efficiencyの数値にプラスの効果を与えます。 |
Sapphire(サファイヤ) | Luckの数値にプラスの効果を与えます。 |
Emerald(エメラルド) | Bonusの数値にプラスの効果を与えます。 |
Diamond(ダイヤモンド) | Specialの数値にプラスの効果を与えます。 |
Amethyst(アメジスト) | Resilienceの数値にプラスの効果を与えます。 |
注意点として同じ種類の宝石は3つまでしか入れる事ができず、宝石を入れる際に費用は掛かりませんが、外すときに一定のSLFTが必要となります。
また宝石にはレベルが設定されており、同じレベルの宝石を3つ選択して合成する事で1つ上のランクの宝石をミントできますが、失敗する事もあり、失敗した場合は宝石が失われます。(STEPNと同様のシステムですね)
成功率や費用は下記の表のとおりです。
宝石レベル | 効果 | 費用 | 成功率 |
レベル 1 | 2.5% の補正 | 100 SLFT | 35% |
レベル 2 | 5% の補正 | 200 SLFT | 55% |
レベル 3 | 10% の補正 | 400 SLFT | 65% |
レベル 4 | 15% の補正 | 800 SLFT+200 SLGT | 75% |
レベル 5 | 20% の補正 | 1,600 SLFT+400 SLGT | 該当なし |
宝石はソケットに入れた場合も睡眠を測定するごとに下記の表の確率で壊れます。
宝石レベル | 壊れる確率 |
レベル 1 | 5% |
レベル 2 | 4% |
レベル 3 | 3% |
レベル 4 | 4% |
レベル 5 | 5% |
睡眠を測定するごとに宝石が一定の確率で壊れるのは嫌な要素ですが、SleeFiには「保険」と言う制度があり、保険を掛ければ宝石が壊れる事は無くなります。
保険については後ほど詳しく解説します。
宝石の入手方法は測定時にLuck(運)の数値に応じて入手できる「Lucky Box」の開封やや「ガチャ」から入手可能です。
SleeFiのベッド保有数によるボーナス
SleeFiは1日のSFLTの獲得上限が決まってますが、ベッドを複数保有する事により1日の獲得上限を増やす事ができます。
またベッドの保有数を増やす事で稼げるSFLTの割合も上昇します。
ベッドの保有数 | 1日のSFLT獲得上限 | プラス効果 |
1 | 20 | なし |
3 | 100 | +1% 獲得量アップ |
6 | 200 | +2% 獲得量アップ |
10 | 300 | +3% 獲得量アップ |
15 | 400 | +5% 獲得量アップ |
17 | 500 | +10% 獲得量アップ |
20 | 600 | +15% 獲得量アップ |
25 | 700 | +20% 獲得量アップ |
27 | 800 | +25% 獲得量アップ |
30 | 1000 | +30% 獲得量アップ |
ベッドの保有数が増えれば増えるほどメリットも大きくなります。
このあたりは他のM2Eと同じですが、プラス効果のボーナスも付くので1日で大きく稼ぎたい人はベッドの保有数を増やす戦略になりますね。
ベッドの所有数を増やすのは購入するだけではなく、後で解説する「ベッドミンティング」や「Lucky Box」や「ガチャ」でも増やす事ができます。
SleeFiの始め方
SleeFiは現在事前に選ばれた人限定のテスト期間中で一般のリリースは10月予定となってます。
またSleeFiがAvalancheチェーンに対応しているためAVAXと言う仮想通貨が必要となります。
9月3日~9月10にジェネシスベッドのNFTパブリックセールが開催されてますので、プレイしたい方はAVAXをいつでも購入できるように準備しておく必要があります。
次はAVAXの購入方法を解説しますが、既に知っている方は飛ばしてその次の「SleeFiの稼ぎ方6選」をご覧ください。
AVAXの準備方法
・国内仮想通貨取引所の口座
・海外仮想通貨取引所の口座
・AVAX購入資金
AVAX購入方法には、当ブログでおすすめしている海外仮想通貨取引所Bybit(バイビット)での購入がおすすめです。
国内の仮想通貨取引所(コインチェック等)で仮想通貨(リップルがおすすめ)を購入してBybit(バイビット)へ送金してUSDTに代えた後にAVAXを購入、アプリ内のウォレットに送金して購入する流れになります。
国内のおすすめ仮想通貨取引所やBybit(バイビット)の口座開設方法は下記の記事で解説してますのでご覧ください。
海外の仮想通貨取引所を使用したくない場合、実はAVAXは国内の仮想通貨取引所でも購入可能です。
AVAXは国内の仮想通貨取引所では購入できないとブログやTwitterで発信している方がいますが、情報が古いか間違っています。
AVAXは国内の仮想通貨取引所「OKCoinJapan」で購入できます。
上記リンクより口座開設して3万円以上入金すると1000円分のビットコインが受け取れます。
「OKCoinJapan」であれば日本円で購入できる点と、購入後そのままアプリ内のウォレットに送金すればすぐに購入可能になります。
「OKCoinJapan」の方が簡単ですが、私は下記の理由によりBybit(バイビット)経由での購入をおすすめしてますのでご検討下さい。
①アプリ内で稼ぐ「SLFT」の換金に海外仮想通貨取引所の口座があると便利
②アプリ内で使用するもう1つの通貨「SLGT」の売買に海外仮想通貨取引所が必要になる可能性が高い
③今後も仮想通貨取引やNFTゲームを行う場合、海外仮想通貨取引所への送金知識は必要になる
④Bybit(バイビット)は違和感のない日本語に対応しており、日本国内の取引所のように使用できる
SleeFiのアルファテストの状況報告
上記画像が8月1日より開始されているアルファテストの画面になります。
アルファテストはアプリ画面の閲覧のみで実際のプレイは8月15日のベータテストからになりますが、日本語対応済で画面も見やすく、非常に期待がもてるアプリです。
今回のアルファテストで期待度が一気に上がりました。
ベータテストの内容と運営の手腕次第でかなり流行るアプリになる予感がしますので、要チェックのプロジェクトです。
SleeFiのベータテスト状況報告
SleeFiのベータテストが始まり、androidはしばらくエラーで睡眠計測ができませんでしたが、ついにできるようになりました。
寝る前に起床時間を設定してスタートして起きたら画面をタップするだけのシンプル操作で稼げます。
現在はクローズドなのでテスターに選ばれた人のみプレイ可能ですが、そのうちオープンになり誰でもプレイできるようになると思いますので、その時に試して見て下さい。
ベータテストでは無料でテストベッドとテスト通貨が配布されますのでお金を掛けずプレイ可能です。
テストプレイをして気に入れば正式版で使用するベッドを購入を検討して見て下さい。
SleeFiのGenesis(ジェネシス)ベッドを購入!
Genesis(ジェネシス)ベッドは販売開始わずか4分で完売しましたが、事前に準備しておいたのでなんとか購入する事ができました。
ベッドタイプはフレキシブルが良かったのですが残念ながらショート・・・
購入できなかった方や見逃した方は下記のTOFU NFTと言うマーケットプレイスで購入可能です。
Genesis(ジェネシス)ベッドには後に販売されるベッドには無い魅力的な特典があるので購入検討されてる方は参考にして下さい。
・特典1: SLGT(SleeFiガバナンストークン)のエアドロップの優先対象
・特典2: 新規アイテムのエアドロップの優先対象
・特典3: 10,000個以上増えないことによる価値の担保
・特典4: 新規チェーン対応時のBed NFTのエアドロップの優先対象
SleeFiの稼ぎ方6選
SleeFiの稼ぎ方は
①寝てSLFTを稼ぐ
②ベッドの売買で稼ぐ
③Lucky Boxで稼ぐ
④ガチャで稼ぐ
⑤ステーキングで稼ぐ
⑥ベッドのレンタルで稼ぐ
等の稼ぎ方ができます。
1つずつ順番に解説していきます。
①SleeFiの寝てSLFTを稼ぐ
SleeFiのメインとなる稼ぎ方です。
下記の手順でSLFTを稼ぎます。
①ベッドを選択する
②起床時間を設定する
③スタートボタンを押して就寝
④設定した時間に起床してストップボタンを押す
⑤睡眠の時間と深さや質に基づいてSLFTを獲得
②SleeFiのベッドの売買で稼ぐ
SleeFiは「ベットミンティング」と言う機能があり、親となる2台のベッドを元にして新しいベッドを生成する事ができます。
「ベットミンティング」はベッドのレベルに応じて回数が決められており、ミントした回数が多くなればミント費用も増加していきます。
「ベットミンティング」を行うとBedBoxを入手、開封して新たなベッドが獲得できます。
獲得したベッドはマーケットで売って稼ぐ事もできます。
ちなみに「ベットミンティング」で獲得できるBedBoxの中身は下記表のとおりです。
レア度 | Common | Uncommon | Rare | Epic | Legendary |
Common Box | 98% | 2% | |||
Uncommon Box | 25% | 74% | 1% | ||
Rare Box | 5% | 25% | 69% | 1% | |
Epic Box | 1% | 2% | 25% | 71% | 1% |
Legendary Box | 10% | 30% | 60% |
コモンボックスからも上振れして2%でアンコモンが出現するのは良いのですが、アンコモンボックスで下振れして25%がコモンなのは怖いですね。
③SleeFiのLucky Boxで稼ぐ
Lucky BoxはLUCKの数値により睡眠計測終了時に獲得できることがあります。
ラッキーボックスは最大6つまで保有することが可能で、中身はBedBox、SLFT、SLGT、宝石、アイテムの5つが用意されています。
BedBox、宝石、アイテムはマーケットで売買する事ができるため、入手して売って稼ぐ方法もあります。
Lucky Boxを獲得した時点でカウントダウンがスタートし、カウントダウンが0になった時にLucky Boxを開封することができます。
宝石とBedBoxは先ほど説明したとおりですが、アイテムには4種類のキャンディがあり、それぞれの効果は下記の表のとおりです。
アイテムの種類 | 効果 |
ピンクキャンディー | Efficiencyにプラス補正をかける |
青キャンディー | Luckにプラス補正をかける |
緑キャンディー | Specialにプラス補正をかける |
紫キャンディー | Resilienceにプラス補正をかける |
Lucky Boxにはあと2種類のアイテムが存在しているようですが、現時点ではどのようなアイテムかは不明です。
アイテムには5段階でレベルが用意されており、レベルが高くなるとアイテムの効果も高くなります。
また、アイテムの効果はBedのBonusのステータスを高くしておくことで、効果を飛躍的に上昇させることが可能です。
アイテムも宝石と同様に3つを合成して1つ上のレベルのアイテムを作る事が可能です。
レベル | 成功率 | 費用 |
レベル 1 | 35% | 25 SLFT |
レベル 2 | 45% | 50 SLFT |
レベル 3 | 55% | 100 SLFT |
レベル 4 | 65% | 200 SLFT+100 SLGT |
失敗すると宝石と同様にアイテムを失います。
Lucky BoxからBedBoxが出る事があるのでは嬉しい要素ですね。
BedBoxが出る確率はかなり低確率と思いますが、出て売れば一気に原資回収が進みそうです。
④SleeFiのガチャで稼ぐ
SleeFiのアプリにはガチャが用意されており、プレイヤーはSLFTを使用することで、ガチャを回すことができます。
ガチャからはBedBox、宝石、アイテム、トークンが入手できます。
入手したベッドや宝石、アイテムをマーケットで売って稼ぐ事も可能です。
ガチャには「通常ガチャ」と「スペシャルガチャ」の2種類が用意されていて、ガチャを回す値段や出てくるものや確率が異なります。
種類 | 1回ガチャを 回す費用 | 10回ガチャを 回す費用 | 入手できるもの |
通常ガチャ | 12SLFT | 100SLFT | ・コモンベッド ・アンコモンベッド ・レアベッド ・宝石 レベル1~2 ・アイテム レベル1~2 ・SLFT |
スペシャルガチャ | 120SLFT | 1,000SLFT | ・コモンベッド ・アンコモンベッド ・レアベッド ・エピックベッド ・レジェンダリーベッド ・宝石 レベル1~4 ・アイテム レベル1~4 ・SLFT |
ガチャの排出確率についてはアプリ内で見れるようです。
ガチャはギャンブル要素が強いですが、レア度の高いベッドを入手して売却すれば原資回収が一気に終わる事もあるかもしれませんね。
⑤SleeFiのステーキングで稼ぐ
SleeFiには獲得したSLFT及びSLGTをステーキングすることによって、設定されたAPYに基づいてトークンを獲得することができます。
APYはステーキングの状況によって変動します。
またステーキングすることによって、ゲーム内で様々な恩恵を受けることができます。
具体的な恩恵についてはまだ明らかになってませんが、原資回収後はステーキングして稼ぐのも良いかも知れません。
⑥SleeFiのベッドのレンタルで稼ぐ
SleeFiには保有するベッドを他人にレンタルして稼ぐ事が可能です。
ベッドをレンタルする事で、貸出主(貸した人)は借主(借りた人)の利用状況によりSLFT/SLGTでの報酬を受け取ることが可能です。
レンタルの報酬は以下のとおりです。
・貸出主: 30%
・借主: 55%
・手数料: 15%
※手数料は変更になる可能性があります
レンタルは最大回数を貸出主が設定することができ、その回数が行われた場合、もしくは貸出から指定の期間を経過した場合は貸出主に返却されます。
借主はレンタルしたベッドを好きなように強化・修理することができ、その期間に何らかの理由でBurn(消滅)された場合は、そのNFTは完全になくなります。
Burn(消滅)された場合は、そのアカウントでのレンタル機能の利用はできなくなります。
また借主になったユーザーは、設定された最大回数の3分の1の計測を成功しない場合、ペナルティとして3日間借主になることはできません。
ペナルティが短期間に複数回確認された場合はレンタル機能の利用を制限する場合があります。
レンタルで貸出できるベッドの個数は自分自身が保有しているBedの台数の影響を受けます。
ベッド保有数 | レンタルできるベッドの台数 |
10 | 1 |
15 | 2 |
20 | 3 |
25 | 4 |
30 | 5 |
レンタルするには最低10台のベッドを保有する必要があります。
貸出を行っている場合でも、Bedの保有台数による最大トークンのCapや各種補正値の効果は継続して受けることが可能です。
アプリの人気が高まれば、ベッドレンタルで不労所得を得る事も可能になっているため、ベッドを10台以上の保有する戦略も視野に入れて良いかもしれません。
しかしレンタル機能の実装はロードマップでは2023年3月~9月となっているので少し先になります。
実装まではLucky Boxやガチャやミントで少しずつベットの数を増やしてレンタル実装に備えるのが良いかも知れません。
SleeFiの保険制度について
SleeFiには保険と言う制度が用意されています。
睡眠の計測が終了し、トークンを受け取る際にベッドとソケットに入れた宝石が一定の確率で壊れます。
壊れたNFTはBurn(消滅)され二度と戻ることはありません。
ベッドと宝石の壊れる確率や費用は下記のとおりです。
ベッドのレア度 | 宝石のレベル | 壊れる確率 | 保険の費用 |
Common | レベル1 | 5% | 獲得トークン量の3% |
Uncommon | レベル2 | 4% | 獲得トークン量の4% |
Rare | レベル3 | 3% | 獲得トークン量の5% |
Epic | レベル4 | 2% | 獲得トークン量の6% |
Legendery | レベル5 | 1% | 獲得トークン量の7% |
保険の加入は任意となっており、メイン画面で簡単にオン・オフができるみたいですが、コモンのベッドが壊れる確率が5%もあります。
例え数%と言えどもベッドが壊れる可能性があるなら保険の加入は必須になりそうです。
SleeFiのメリット・デメリット
・毎日必ず行う睡眠で稼げる
・早期参入でSleeFiが成功した時に大きな先行者利益の獲得が可能
・睡眠の時間や質を上げる事で健康的なライフスタイルが送れる
【メリット】毎日必ず行う睡眠で稼げる
睡眠は誰もが行う活動で世界中の人が日常的に継続して行ってます。
ゲームとは違い多くの時間や労力を費やす必要もなく、飽きる事も無ければ、難しくて途中で挫折する事もありません。
稼ぐために頑張ってゲームやウォーキングをする必要もなく、むしろ眠る必要があります。
誰もがに非常的に行う睡眠で稼げるという点は非常に大きなメリットです。
【メリット】早期参入でSleeFiが成功した時に大きな先行者利益の獲得が可能
これはSleeFiに限らず、どのブロックチェーンゲームにも言えますが、早期参入者の先行者利益はとても大きいです。
記事執筆時点ではSleeFiはまだアプリもリリースされておらず、クローズドベータテスターを募集している段階で、これから情報を追ってプレイして行く場合、先行者になれます。
SleeFiが流行れば流行るほどベッドや通貨の価格も上がり高価になりますが、初期に参入していれば安価で購入できるため、利益がかなり大きくなる可能性があります。
また近年、新型コロナウイルスよるストレスの影響もあり、睡眠市場が急拡大しています。
快適な睡眠を取るためにベッドや枕の市場も拡大しており、世界中で睡眠への関心は高まっています。
腕に装着して身体の状態や運動の量を測定するアクティビティトラッカーや、睡眠のサイクルや深さを測るスリープトラッカーのデバイス市場は620億ドルを超えると言われています。
また成人したアメリカ人に関する2022年の調査では、28.2%が睡眠を追跡するスマートフォンアプリを使用したと言う結果も出ています。
睡眠の市場が拡大している時にリリースされるSleeFiは世界中で流行する可能性も秘めているため、参入するなら早い方が良いでしょう。
【メリット】睡眠の時間や質を上げる事で健康的なライフスタイルが送れる
SleeFiはユーザーが質の高いライフスタイルと一貫した睡眠を維持することを奨励しています。
稼げるSLFTの獲得量も「睡眠時間」と「睡眠の質」の2つを軸として計算されています。
そのため効率よく稼ごうと思った場合は、睡眠の深さや日々の良質な睡眠と規則的な睡眠時間を考慮する必要があるため、おのずと健康的なライフスタイルを送れるようになっているでしょう。
ただの投資やゲームプレイだけではなく、健康資産も獲得できる点は大きなメリットです。
次はデメリットを解説します。
・新規ユーザーが増えないと稼げない
・流行れば類似アプリが乱立する
・運営が優秀かどうか未知数
・税金計算が面倒
【デメリット】新規ユーザーが増えないと稼げない
SleeFiに限らず、どのブロックチェーンゲームにも言えますが、どんなに市場が大きく、優秀なアプリをリリースしても新規ユーザーが増えなければ、ベッドや通貨の価格も上がらず稼ぐ事ができません。
アプリを開始する際に購入したベッドの費用をいつまで経っても回収できないようなアプリでは新規ユーザーが増える事は難しく、プロジェクトは短命に終わるでしょう。
ブロックチェーンゲームの経済圏の確立はバランスが非常に難しく、最初の数ヶ月だけ盛り上がり、後は下がって行くだけのケースが非常に多いです。
当然、運営側もそのあたりは分かっており、様々な戦略を用意しているはずなので、これからSleeFiがどうなって行くのか楽しみです。
【デメリット】流行れば類似アプリが乱立する
すでにいくつか寝て稼ぐSleep to Earnを開発しているプロジェクトを知っていますが、私が調査したところ、このSleeFiが一番期待できる内容であったので記事にしました。
STEPNを見てもらえれば分かると思いますが、STEPNはM2Eのブームを巻き起こしましたが、今ではかなりの類似アプリが乱立しており、中には強力なVCから多額の資金を調達して、優秀なアプリを開発しているプロジェクトも多くあります。
そうなるとユーザーは分散して衰退していく可能性があります。
SleeFiはSleep to Earnのブームを起こす可能性がありますが、多くの類似アプリが出て来たとしても、その頃には他社の追随を許さないSleep to Earnの王者になっている必要があります。
類似アプリが出てくる頃にはユーザーから「いまさら二番煎じのアプリをプレイするよりもSleeFiで十分稼げるしSleeFiで良いでしょ」と思ってもらえるぐらいの確固たる地位を築いておく必要があります。
ブームを起こすのは難しいですが、ポテンシャルはあると思いますのでSleeFiがSleep to Earnの王者になってくれる事を期待しましょう。
【デメリット】運営が優秀かどうか未知数
新規ユーザーの獲得もSleep to Earnのブームを起こすのも運営が優秀かどうかにかかってます。
本ブログでは他の記事でもよく書いてますが、成功するプロジェクトは必ずと言っても良いぐらいに運営陣が優秀です。
ゲームの方向性を決める舵取り、新規ユーザーを獲得するマーケティング、トラブルやアクシデントへの臨機応変な対応。
この他にも運営には多くの能力が求められますが、SleeFiの運営が優秀かどうかは現状は未知数です。
ただしアプリのテスト版リリースの1ヶ月以上前からコミュニティを巻き込んでTwitter使ったマーケティング戦略や招待制にしている点、その他の戦略も現時点では非常に上手いと感じてます。
運営が優秀かどうかの判断は今後の運営の発言や開催するイベントの内容にも注目する必要があります。
【デメリット】税金計算が面倒
すべてのブロックチェーンゲームに言える事ですが、税金計算が面倒です。
しかも「歩いて稼ぐ」やSleeFiのような「寝て稼ぐ」のような新しい稼ぎ方に対して日本の税務上の詳細ルールは現時点で整備されていないと言う事もあります。
しかしルールが整備されていないからと言っても税金が発生しない訳ではありません。
プレイする方はいつどの値段で何を購入して、毎日どのぐらい通貨を稼いだかの収支を細かく記載していつでも税金を計算できるように準備しておく事をおすすめします。
また仮想通貨の税金計算は税理士に相談しても、仮想通貨の知識がなく解決しない事が多いので、当ブログでは仮想通貨に詳しい税理士や司法書士が多く在籍している「コインタックス」をおすすめしてます。
海外取引所での売買やパンケーキスワップ等のDefiでの取引、ステーキングの利益の計算や詐欺にあった通貨を損益計算してくれたりと、かなり仮想通貨に詳しいスタッフが多いです。
税金計算もウォレットのアドレスを教えればトランザクションを追いかけてくれて、履歴の特定をして損益計算や確定申告書の作成もしてくれます。
NFTやブロックチェーンゲームにも対応しているため、気になる方は無料で相談できるのでぜひ相談してみて下さい。
SleeFiが詐欺の危険性を考察
仮想通貨のプロジェクトは詐欺も多いのでSleeFiについても詐欺の危険性があるのか考察していきます。
まずSleeFiのスポンサーやパートナーについて色々調べて見ましたが、私が調べる限りどこにも公開されてませんでした。
不安要素の一つですが、ロードマップには2022年10月~3月に企業との戦略的提携と記載されていたので提携等はまだこれからかも知れません。
次に経営陣を見て行きます。
顔出しはしていないですが、名前は出しているようです。
創設者を見るとなんと日本人のようです。
この方、公式のDiscordでもたびたびSleeFiの開発に対する想いや開発体制ついて語ってくれており、「日本人としてプロジェクトを成功させる事に意味があるから挑戦している」とおっしゃっています。
Astar networkと同様に日本国内での起業は税制や法律上の問題があったため、海外法人で起業しているようです。
日本人が創業した数少ないクリプト業界のプロジェクトなので個人的にはとても応援したくなります。
プロジェクトについて熱い想いを語っている日本人の創設者の方が詐欺を行うとは思えませんが、日本人が作った=詐欺ではないと考えるのも危険です。
詐欺かどうかの判断は客観的にプロジェクトを分析する必要があります。
現状は判断材料が少ないですが、私の見解は詐欺の危険性はかなり低いと考えてます。
詐欺プロジェクトの多くは真っ先に資金調達が行われます。
大きな宣伝をしてトークンを事前に購入させたり、NFTの販売を行ったりして資金を先に集め、結局アプリはリリースせずに消える事が多いです。
詐欺であればアプリ開発に時間とお金を掛けるのは無駄ですから。
SleeFiはその点、先にテスト版のアプリをリリースしようとしている点と、ただ睡眠を計測してトークンを与えるだけのアプリではなく、非常に深いゲーム性を取り入れようとしており、良いアプリを作ろうとする姿勢が随所に見られたため、詐欺の可能性は低いと判断しました。
ただスポンサーやパートナーが公開されていないので開発資金があるかどうかは不安になります。
前澤さんが作ったはweb3やメタバースプロジェクトに即断即決で100億円規模の投資を行う「MZ web3ファンド」に応募して投資を受けて欲しいところです。
SleeFiの将来性
こちらが現在公開されているSleeFiのロードマップになります。
個人的に気になったのは2023年10月以降の「観光業との提携(ホテルや観光名所)」「地方自治体との提携」「睡眠医療機関との提携」です。
観光業や地方自治体との提携ができれば多くのユーザーを獲得できるだけではなく、将来性に期待する大口投資家も出てくる可能性もあります。
また多くのユーザーがプレイすれば、睡眠に関する多くのビッグデータが蓄積される事となり、その貴重なデータがあれば、睡眠を研究している医療機関との提携も問題なく行えると思っています。
SleeFiが予想以上に盛り上がればロードマップの2023年10月よりもかなり早く提携が行われるかもしれません。
SleeFiはまだ始まったばかりで、将来性を判断する材料が乏しいため、現時点では判断が難しいですが、誰もが日常的に行っていて、拡大している市場でもある「睡眠」がテーマな事と、誰しもが興味のある「稼ぐ」と言う事をコンセプトにしたSleeFiには多くの可能性があると期待しています。
そしてやはり日本人発のプロジェクトが世界を席巻して欲しいとも願ってます。
今後もSleeFiに注目して応援して行きたいと思います。
さいごに
SleeFiいかがでしたか?
この記事は執筆前の予定より倍ぐらいボリュームの記事になってしまいました(笑)
ただそれだけ期待もしていますし、成功して欲しいプロジェクトです。
今後も新しい情報が入り次第記事を更新して行きますので一緒にSleeFiを応援して行きましょう!
また当ブログは開設して間もないブログですが、今後も仮想通貨に関する有益なプロジェクトの記事を分かりやすく書いていきますので、ブックマークやTwitterをフォローして頂けると非常に嬉しいです!
寝て稼ぐ「Sleep To Earn」の「SleeFi」に関する詳細のブログ記事を書きました🛏️💤
すごく期待しているプロジェクトなのでぜひご覧ください😊
SleeFiを応援している人と繋がりたいです🐧#SleepToEarn #SleeFi #SleepDifferent #Sleep2Earn@avalancheavax @Megumi_sleefihttps://t.co/788wh7BrmB
— Penguin-PentaNFT (@ejKemH3RYxqwSqu) July 5, 2022
SleeFiには盛り上がって欲しいので本記事の拡散や別のプラットフォームで紹介していただけるのは大歓迎です!
また下記のリンクから公式Discordに参加できます。
テスターの参加権や最新の情報も入手できますのでご活用ください。
他にも歩いて稼ぐ「Move to Earn」や運転して稼ぐ「Drive to Earn」の記事も書いてますので良ければご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。